2010年4月26日月曜日

インターフェースの改良

解析条件入力のインターフェースを改良。
(1)現状モデル(変更可)
(2)結果(報告書)
(3)構造変更シミュレーション(最適化など含む)

というセットでインターフェースを構成。
問題は別モデルへの流用。

パターン認識をうまく使えるかがキーポイント

もう一つの課題はFEMdbのホームページの構成。
以下に使いやすいものにするかが問題。。。

2010年3月8日月曜日

解析ツール改良

解析ページを改良しました。
http://www.iforce.co.jp/data/Nastran_Q101.html

この結果を自動的にWEB上に登録してデータベース化する仕組みを作成すれば、構造改良プロセスを蓄積するツールになるのではないかと期待しています。

2010年3月4日木曜日

WEBからモデル形状を修正して結果を取得

梁モデルだけですが、形状の変更(節点座標)と節点の追加(2点)、要素の追加で構造変更をする問題を考えてみました。
http://www.iforce.co.jp/data/Nastran_Q101.html

2010年2月27日土曜日

WEBからのモデル作成をトライ

WEBから解析する仕組みを考えてみました。
http://www.iforce.co.jp/data/Nastran_pr001.html

例題No.6~9の座標系の指定を修正

座標系指定の記述に抜けがありましたので修正しました。
これでエラーはなくなると思います。

2010年2月22日月曜日

ダイナミックビューの操作方法

マウスによるダイナミックビューの操作方法を追加しました。

SHIFT+左マウスボタンドラッグ → 回転
SHIFT+ホイール → ズーミング
SHIFT+右マウスボタンドラッグ → 平行移動

また、画面上任意の位置で右ボタンクリックでコンテクストメニューが表示されます。

CTRL+ドラッグで選択するとコピー操作になります。

2010年2月21日日曜日

HPを改良II

GiD9.2.7bによるサーフェスの作成方法と、サーフェス押し出しによるソリッドボリューム作成方法について追記しました。

2010年2月19日金曜日

HPを改良

http://femdb.web.fc2.com/
上記に300節点以内の解析例を表にしたものをアップしました。
インプットデータと結果のFNOファイルもダウンロードできます。
また、ネット経由で解析を実行することもできます。
この際に中身を書き換えていただければそれに従った内容で解析が実行されます。

2010年2月18日木曜日

フロントエンドとポストについて

WEBから解析を実施する方法はフロントエンド(モデル作成、メッシュ作成、条件設定)とポスト(結果表示)に課題を残しています。とりあえずこの部分はGiD9.2.7bでまかなうつもりですがこれは評価版で1000節点まで使用可能で便利に使えます。
この他に、
N4E
FEMAP
I-DEAS
KSWAD
Fusion
MaproMESH
(その他NASTRANデータを吐き出せるもの)
等が使えますが、無償で継続的に使用できるのは限られています。

2010年2月12日金曜日

例題No17,18を修正

例題の17(梁構造の周波数応答解析)と18(梁構造の時刻歴応答解析)のデータを修正しました。
17については、周波数区切りと減衰がまだ適正ではないかもしれません。
18は結果アニメーションで減衰していく様子が確認できます。

例題No.10を修正

シェルの時刻歴応答解析がエラーになっていましたので修正しました。
TLOAD2はわかりにくいので説明を追加しました。

2010年2月11日木曜日

全てのディフォルト結果をFNOにしました

GiDがFNOを読めることが判明したので全ての例題のディフォルト結果タイプをFNOにしました。
結果を「ウィンドウ」の「アニメーション」で試してみてください。

GiDな日々その2

なんと、GiDはFNOが読めることが判明しました。
NEUだけかと思ってました。
しかもFNOだと非線形データもOKでアニメーションもできます。
というわけで例題0から4までを修正しています。
応答解析データも可能かどうかこれから試します。

2010年2月10日水曜日

GiDな日々

FEMのプリポストとしては画期的な安さ(個人使用なら20万円以下)とグラフィックスのきれいさで非常に有望なGiDですが、結果表示機能の不足に悩んでいます。特に非線形解析の動的アニメーションの作成機能がバグなのか機能不足なのか実現できていません。さて、どうしたものか・・・・・・・

例題No.19を修正

「スポット溶接」の例題の中でシェル特性が抜けていましたので書き込みました。
解析を実行して結果が無い場合はエラーの可能性が高いです。
.logファイルか.outファイルでご確認ください。

例題NO.13の修正

「圧入解析」の座標系指定が間違っていましたので修正しました。
実行可能です。結果ファイルは1.42MBです。

遠隔操作ソフトウェア

以下のソフトウェアは強力です。
以前、Timbuktuという遠隔操作ソフトウェアを使用したことがありますが、それを上回る簡便さと機能ですね。
遠隔CAEにうまく使えないかトライしてみます。
http://www.teamviewer.com/ja/solutions/support.aspx

2010年2月9日火曜日

CAE掲示板削除

CAE掲示板の投稿を削除しました。
(理由)
掲示板に投稿したことによる反応が無かった事と、不特定多数のアクセスに対して耐えられる状態でないことが判明したこと。
早めに削除して完成度が上がったら再度投稿することにする予定です。

GiD9.2.7b

製品版であるGiD9.0.4では結果読み込みに問題が残っており、9.2.7bをお勧めします。
また、インプットデータの座標系が「固定フォーマット」でないとモデルが表示できない場合があります。
GiDはプリポストとしても形状作成ツールとしても優れていると思いますが、一部機能に完成度が低い部分がありますので注意が必要です。

修正

解析名を半角のアルファベットにしました→文字化け対策
GiDの説明に画像を追加しました→説明不足

F2Cブログ

会社用のブログは以下です。
役に立つ情報が出たらアップしますが、まだまだ書き込みはできそうにありません。
http://femdb.blog97.fc2.com/

変更

解析結果の進行状況を確認するためにスクリーンショットを取っていましたがセキュリティ上の問題から削除しました。

携帯電話から

携帯電話〓から解析を実行できないだろうか?この投稿は携帯からです。

CAE掲示板に投稿

CAE掲示板に投稿しました。
http://www.nc-net.or.jp/knowledge/forum/ngbbs.php?bbs_type=12

過去にiFORCEに登録していただいた方々にメールで紹介しました。

F2Cにもブログを開設しました。F2Cのブログはビジネス用です。
ごらんのブログは個人の日記用と使い分けています。
(imada)

FEMをインターネット経由で使用する

ネット経由でFEMソルバーを簡単に使用できるようにするためにいろいろと試して見ます。
http://www.iforce.co.jp/data/FEM_database.htm